映画 「椿山課長の七日間」

残された学生生活、新たな楽しみを発見してしまった。

それは…




テレビ東京系、金曜洋画劇場のチェック。


先週は「椿山課長の七日間


彼女にこれを見に行こうというような提案をしたところ、

この映画は、金を払って観る価値が見出せない…

ピシャリと一蹴されたのを覚えている。


悪い映画ではなかったが、彼女の判断は間違いではなかったのではないか。
まったくあっぱれである。


伊東美咲西田敏行の生き写しの役、というのが最大の見所であり、唯一の見所であるような映画であった。

伊東美咲他、志田未来成宮寛貴という現世に舞い戻った三人の物語が平行に進んでいくのだが、最終的に一個一個が中途半端な感じが否めなかった。


しかし、コブクロの主題歌はついつい口ずさんでしまう。内容に即したよいチョイスかもしれない。


来週の金曜洋画劇場は、バイオハザード

ガキの頃、暗い部屋で一人こもって、最大の演出をしてこのゲームの全クリに勤しんでいた記憶が懐かしい…

さて映画はいかがなものか、乞うご期待。