2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

池袋 「大都会」

池袋はしご酒ツアー三件目 サークルの悪友との暴飲や懐かしい友との再会など何かとお世話になって池袋でも特に思い入れのある店。1000円でビール飲み放題、つまみ一品、〆にそばと… ここの晩酌セットは池袋最強であるとかつて皆で豪語していた。そんな晩酌セ…

池袋 「手前みそ」

社会学科男四人、池袋はしご酒ツアー二件目銀座大衆酒場「手前みそ」東京に4店舗ほど展開しているチェーン店らしい。名前の通り味噌を中心に使ったメニューが豊富。 おでんも味噌だれで戴く…これがまたビールによく合う。 味噌とビールの相性は最強タッグで…

池袋 「武蔵屋 池袋本店」

社会学科男四人、池袋はしご酒ツアー一件目 店内の様子。 七時までサワー類全品100円という外の看板につられ入店するも… 串四本とサワー二杯ずつ、ポテトフライを頼んだだけで一人会計が800円弱。串に関しては一番安い皮とレバーの80円 80×4=320円 サワー10…

飯田橋 「Canal Cafe」

酒の徒然ではなくて申し訳ない。 中央線で水道橋付近を通り過ぎるたびに気になっていたこのcafe。 コーヒーをすすりながら神田川が目の前で望めるなかなか風情あるロケーションである。私みたいな田舎臭い学生には本当に馴染まない雰囲気であるがたまには背…

吉祥寺 「いせや総本店 公園店」

ゼミの三鷹街歩き企画の下見帰り。今日の酒場はもう決まっていた。吉祥寺が生んだ焼き鳥の老舗、「いせや総本店」である。 私の親父が学生時代の頃よくコンパやらなんだで贔屓にしていたらしい。 もう半世紀以上この地の変貌を目にしてきたこの店はその歴史…

秋葉原 「かんだ食堂」

この日も朝一番コンビニバイト後の空腹と格闘… しかし今回の戦の幕切れはあっけなく終わる。秋葉原UDXを出るとすぐ目の前にまたまたなんとも私の生唾を量産させるたたずまいな定食屋を発見してしまったからである。 かん… 読めない。 とりあえず表が開い…

日本橋 「ベラミ」

朝一番コンビニバイト後の昼下がり、私の空腹は絶頂を迎えていた。 大手町でのバイトだったため東京駅方面までランチを探しにさまようも私のランチ三大条件「安い・量多め・チェーン店的な乱暴さがない」をクリアするものは皆無…ランナーズハイ状態になった…

鶯谷 「よしだ屋」

悔しいかな写真取り忘れ… ネオン瞬く鶯谷名物「ラブホ街」の写真で悪しからず。 江戸の昔鶯谷というのは文人達が句を読むなんとも趣のある地だったらしいが…現在の鶯谷の姿に上野の地を愛した森鴎外は発狂するのではないか… 上野界隈飲み歩きツアー本日の終…

上野 「肉の大山」

上野界隈飲み歩きツアー二件目。まさに前述の「立ち飲み たきおか」の斜向かい。肉の〜というだけあってもとは精肉店だが立ち飲みスペースと店内にレストランを併設している。名物はなんといってもやみつきコロッケ50円。もう50円で購入できるシロモノではな…

上野 「立ち飲み たきおか」

上野界隈飲み歩きツアー一件目バイト先が上野アメ横ということで「ここで一杯引っかけたいな」という思いを胸に抱きつつ、この店を尻目にバイト先へ向かっていたが本日やっとその夢がかなう。「大瓶380円」という文字が否が応でも私の期待を高鳴らせる。 仕…

御徒町 「元気屋」

午前零時のアメ横は盗賊共に襲われた跡のような乱雑さと静けさに包まれている。昼間の賑わいがまるで嘘のようだ。そんなアメ横を尻目に私たちは御徒町方面へ。 さすが相方、御徒町がバイト先だけあってこの界隈の居酒屋事情に詳しい。御徒町駅前の大通りを一…

松戸 「半兵ヱ 松戸駅前店」

地元の高校時代の友達と松戸で一杯。松戸でお酒は飲んだことがない。じっくり歩いてみると西口駅前には昔ながらのいい感じな居酒屋が点々と存在していた。金曜だけあってどこのお店も地元のおっさんどもがほぼ占拠。金曜じゃなくても彼らは通っているのかも…

東銀座 「太老樹」

東銀座でのランチ。いわゆるザギンでシースーというのを経験してしまった。海鮮丼1260円というランチ価格。学生のランチの相場としては許せない金額であるが、「寿司in銀座」という条件をリミックスしたらなかなかお手頃なのではないだろうか。これを共に食…

北柏 「とんちゃん」

居酒屋漂流記第一号は私の地元、北柏駅前にあるやきとりの店、「とんちゃん」である。なんどもなんどもこの店の前を通り過ぎるたびに明日こそは…明後日こそはと伸ばし伸ばししてもう幾つもの月日が流れてしまった… 雑誌に載ってるわけではない。とくに太田和…

どぶろくの都市社会学

余すところ学生生活も半年をきってしまった。悔いのない学生生活をとよく言われる。 だから悔いの残らないようやはり酒に溺れたい。そんな私のアルコールソウルをここに書きとめていきたい。