ゼミの追いコン後…
品川から山手線を乗り継ぎ、日暮里で下車
着の身着のまま歩いてみることに。
三河島を大きく遠回り、南千住到着
何の縁もゆかりもないこの地。
真夜中のコンビニの明かりを頼りに蛾のように群がる地元のヤンキー無勢
広大に広がる車両操作場
豊洲の一部を切り抜いたような人気のない高層住宅の嵐。
夜の南千住駅前もまた奇妙である。
進めども進めども管理の行き届いた小奇麗な住宅街が続く…
無機質な汐入公園を進むとその先に見えたのは、6号向島線のネオンが覆いかぶさるように瞬く隅田川
高速道路の重量感があるのだが、どこか幻想的であるその景色に時の流れを忘れ、一同酔いしれる。
ゼミ生三人で。ホタルイカのように半透明に…