飛騨高山

長らく更新を止め申し訳ありません。







「うちのばあちゃん楽しみにしてんだからさ、真面目にやれよ!」






至って真面目な事は


一文たりとも綴ったことはありませんが、





そうしたお声を頂くと

感極まる思いであり



こうしてまたこの場へ

参上させて頂きました。
















苦楽を共にした


神奈川県は厚木の地を離れ





仕事の都合により

愛知県は一宮市に住まいを移しました。




愛知県北西の街



ここ一宮は

名古屋へのアクセスもよく



市自体も厚木市に拮抗



いや


それ以上の規模を擁し


衣食住に事足りぬことない


とても住みやすい環境にて



ぬくぬくと毎日をすごしております。
























しかし













仕事で赴く営業先の様子が



少々









パンチの効いたテイストに







仕上がっています。













新たなる戦の舞台










それは




















岐阜県高山市













愛知県一宮から車で約2時間











距離にすると










渋谷-厚木間を約3往復









箱根駅伝の往路とプラス六区の山下り









今は亡きスキードームザウスを約130往復










今は亡きジュリアナ東京の全周ダッシュを約1040回













おおよそのイメージはついたかと思います。








距離も去ることながら







驚愕なのは何より








その営業活動をとりまく環境









夏は猛暑









そして









冬は豪雪












この季節











岐阜県美濃市辺りを過ぎると




まるで国境を超えたのでは




と息を呑むくらい



様相がガラリと変わり




見上げる高さ程


積もり積もった雪













「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」








そんな悠長な事が言えるのは





川端康成先生くらいでしょう。















そして…




そんな雪深い冬を超え



春の訪れとともにやってくる











満開の桜



























クマ






























こんな可愛いクマがいるのは



おとぎの世界の話であり









岐阜県高山市




という世界には存在しません。















「先ほど、高山市丹生川×××にてクマの親子の目撃情報がありました。付近の住民の方は十分な注意をお願いします。」















こんな放送が地元のラジオ局から





平気で一日数回流れます。












♫お嬢さん、お逃げさい







童謡森のくまさんのように










リアル山のくまさんは








私のような



か弱い一市民に




猶予を与えてはくれるのでしょうか?
















答えは










500%



NOです







会わなくてもわかります。











ザリガニはかわいかった…




ふと そう思う日があります。


















クマは音の鳴る方には近づかないとのこと












営業中は腰に鈴をつけ









今年は













喋るセキセイインコでも




肩に乗せて




営業に望む所存です。













高山市=デンジャラス












そう捉えられて



仕方ない書き方をしてしまいました。









このまま書き続けると







高山市の観光関連の団体組織から






当サイトを消されかねないので…





















岐阜県高山市




光都市としてとても優秀です。









古き良き時代を今に伝える


高山駅周辺の街並み








新穂高ロープウェイから臨む



絶景の大自然









日々の疲れを体の芯まで癒してくれる


奥飛騨温泉郷









観光ガイドに


出てきそうな月並みな表現を






パクって並べたようになりましたが











ぜひ皆様



次の大型連休は飛騨高山へお越し下さい。










郷に入れば郷に従う












生粋の



日和見主義者である私は











高山市を含む



岐阜県


エセ観光大使として










打倒












熊田曜子を掲げ












岐阜県岐阜出身 本業のグラビア同様 あらゆるメディアで岐阜県のヨイショを勢力的に行う女性)






いやらしく当サイトを利用し




曜子先生の水着グラビアに負けない





攻めの発信を行っていきます。









舞台は



厚木アナザーワールド







から










岐阜ナルホドザーワールド(仮称)



へ…









たまには覗いてみてください





心機一転





2015年は





更新努力します。